「パパ活」「P活」という言葉を見聞きすることもあるでしょう。
最近ではメディアで取り上げられるケースもありますが、パパ活は「お金を稼ぐ」という金銭面で注目されることも多いです。
ただ、パパ活という言葉は知っていても、相場については分からないという方も多いでしょう。
今回はパパ活の基本情報+パパ活の相場ついてご紹介します。
パパ活とは
パパ活とは、若い女性(10代〜20代)が男性との時間を楽しみ、その見返りとしてお金を受け取る行為です。
パパ活の定義はありません。
実際にどのような時間の過ごし方をするのかというのはお互いの要望次第だからです。
パパ活アプリなどを使って交渉したり、あるいは会ってから(立ちんぼ女子)相談して決めるケースも多いでしょう。
例えば、二人で食事をしたり、映画に行ったりなどの時間を過ごします。
パパ活の相場について
世間一般に、パパ活の相場は3万円ほどといわれています。
なかには、会うたびに3万円ほど受け取っているのかとイメージするでしょうが、顔合わせの際は5000円ほどが相場です。
どのように過ごすかによるやり取りにより、金額もさまざまです。
お茶や食事をしたり、ショッピングや映画を楽しんだりするだけの場合には、1~2万円程度の相場です。
5~10万円以上の高額
高額になるケースもあります。
これはオトナの関係を持った場合や、月に4回ほど会うなどの契約関係を交わしている場合です。
なお、女性によってはパパ活で月に10万ほどをお手当として受け取りますが、これは女性のスペックにもよります。
年齢、職業、スリーサイズなどが該当しているといわれています。
若ければ若いだけお手当も高めです。
報酬は現金ではなく、プレゼントで支払われるケースもある
男性が現金とは別にプレゼントを用意することもあります。
なかには現金でなく、過ごした時間分をすべてプレゼントで支払われるケースもあります。
プレゼントの内容はバッグや財布、ジュエリーや靴、ドレスなどで、すべてハイブランド品です。
リスクもある
パパ活での相場については内容によって変わります。
1回で数万円がやり取りされるので、相当なお金が動いているともいえるでしょう。
しかし、リスクも少なからずあります。金額が高くなるということは、男性からリクエストされる内容も濃いものになります。
それに応え続ける必要になるため、ノルマを課せられている感もあるでしょう。
パパ活を行うパパは、上流階級の方々ばかりです。
似合う女性で居続けるためには、自分磨きも必要になります。
いわゆる、自分への投資です。
パパ活で稼げたとして、自分への投資にどれだけお金をかけるのか、それによってはマイナスになる場合もあります。
相場よりも低い金額を提示されるのは、見た目重視の男性かもしれません。
繋ぎ止めるためにお金をかけるべきなのか、よく考えてみましょう。
太パパばかりに目を向けると、維持費がかかることもあります。
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