南アルプスあぷとラインは、大井川の上流、奥大井の渓谷をゆっくりと走る鉄道で、千頭から井川までの25.5kmを結びます。井川線区間は、水力発電所建設の資材運搬用トロッコとして建設され、山あいを縫うようにカーブ箇所が多く、トンネルも小型です。
CAT:奥大井|by okushizuadmin